父の日。
「父の日に」といって、お嫁さんと子どもたちがケーキを作ってくれました。
市販のスポンジ生地にクリームをぬり、フルーツをてんこ盛りにした我が家流。
子どもたちはこのケーキが、食べるのも作るのも大好きなのです。
お嫁さんは、さらに「今日は好物を」とのことで、『鳥の唐揚げに甘辛いタレを絡め、タルタルソースを乗せて食べる料理』を作ってくれました。
(うっかり写真をとらずに食べてしまって後悔している。)
お父さんだけでなく、子どもたちみんな大好きです。
特に、お父さんと何から何までそっくりな2子ちゃんは、あっという間に3個も食べてしまいました。
子どもたちからは手紙までいただきました。
嬉しい。
自分が子どもの頃は、こんなことしただろうか…
我ながら味気ない子どもだったと、やるせない気持ちになります。
せめて、今、両親に素直に感謝の気持ちを伝えるべきなのですが、どうも恥ずかしくてうまくいきません。
かわりにお嫁さんがうまくしてくれていて、とてもありがたい。
『誰かに感謝の気持ちを伝える日』は、だいたい助けられてばかりです。