雨でも庭に出たいお父さんのブログ。

家族と庭が大好きなお父さんのブログです。家庭菜園、ガーデニング、DIY、家族とすごす楽しい時間を記録しています。

庭にブランコを作ろう③

 

用意した板を職場の電ノコで切断してきました。

8枚のパーツを切り出すのに、ものの10分ですみました。

電動工具の威力はすごい。
f:id:Field-Field:20200723165630j:image

さて、切断は早いものの、切り口は大味です。
ゲバゲバ。
f:id:Field-Field:20200723165901j:image
今回は間近で見るような部分ではないので、カッターで簡単に面取りします。
f:id:Field-Field:20200723165910j:image

これを。
f:id:Field-Field:20200723165923j:image

こんな感じに。
f:id:Field-Field:20200723165935j:image

 

梁の色に合わせて塗装したいと思います。

机の棚を塗ったあとに余っていたオイルステインを使ってしまいます。
f:id:Field-Field:20200723170009j:image

その時の道具もそのまま使います。
f:id:Field-Field:20200723170027j:image

オイルステインを皿に出して、スポンジで板に塗りつけ、すかさず布で余分な塗料を拭きとります。

 

オイルで手が汚れてしまうので、写真はとれず。

気がついたらスマホの画面に細かいしずくが飛んでいて、げんなりしました。

 

ビフォー、アフター。
f:id:Field-Field:20200723170050j:image

やっぱり塗るといいですね。

 

オイルステインが微妙に足りなかったので、残りの部分には水性塗料も使いました。
f:id:Field-Field:20200723170142j:image

今回は色がついていればいいので、何でもありな気分です。

 

塗装終了。

f:id:Field-Field:20200723221629j:image

写真で見えている部分はすべてオイルステインで塗った部分です。

木の素材や加工の仕方によって、オイルステインの色の乗り具合が全く違うということがよく分かりました。

 

梁、柱の色とだいたい一緒に仕上がりました。

f:id:Field-Field:20200723170204j:image

これなら十分満足です。

今回は、ここまでやったところで昼寝していた長男くんが起きてしまいました。

続きはまた今度です。